人生まだまだ、2nd Quarter

30歳アルバイトの私、B・MがソーシャルビジネスやNPOの世界に挑戦していく過程を記したblogです。どんどんアウトプットして、発信力を鍛えていきます。

お金(売上)と私の関係③

前回の補足

 

公務員試験時代の私と売り上げの関係を書くのを忘れておりました。

 

前職を経て売上(利益)に対して拒否反応を抱いた私は、公務員試験に挑戦していて更に拍車がかかりました。

 

「民間企業は金儲け主義で人をボロボロに追い込むが、公務員は集めた税金を世のため人のために使っている。」といった主張を恥ずかしげも無く周りに主張してました。

 

 

担任の先生や民間企業出身の同学からは注意や説教を受けました。今となっては被害者意識に囚われ、視野が恐ろしいほど狭まっていたのだと赤面するばかりです。

 

面接対策でも「民間は利益のみを追求するが、公務員は利益を追求しない」といった主張をしては担任の先生にダメ出しを喰らってばかりでした。

 

後々になって、「公務員は売上を上げないが、税金の使用によって公益という利益を追求している」ことを学びました。

 

「税収を上げることも大切だけど、国民(市民)から預かった税金をいかに分配して役立てるか」という見方を知りました。

 

公務員試験を断念した今となっては、「前の会社を逆恨みして、そこで嫌だったことと売上を単に結びつけて敵視していたのだな」と客観的に振り返っています。

 

NPO・ボランティアとの出会い

 

ここで前回の終わりに繋がります。

公務員試験を断念した後に日本語講師のボランティアを週1で始めつつ、アルバイト探しを開始しました。

 

ボランティアは大変ながらも充実していましたが、アルバイト探しは難航しました。短期職歴と4年もの空白期間によってバイトの面接にすら呼ばれない状態でした。

 

悩みながらということもあって、勤務条件を限定させたのも原因だとは思います。ただ、それ以上に新卒からの就職から公務員試験を多浪して断念という過去が、私の自尊心と自己肯定感をさらにボロボロにさせており、働くことに恐怖感を抱いていたのでした。

 

賃金が介在するから無能な私は雇われないと考えたあげく、現実逃避のようにNPOやボランティアのイベントに参加しました。

 

詳しくは書けませんが、そこでの当事者や事業者たちとの出会いによって私は様々なことを学びました。

(ここも別の記事で詳しく書きたいです)

 

ここで出会った社会起業家(自営業者)の方と、フリーライターの今一生氏に出会い、ソーシャルビジネスに携わりたいと強く思えるようになったのでした。

 

 

私を立ち直らせてくれた親友

 

公務員試験の3年目頃から、小中学校時代の友人と会うことが増えました。詳しい経緯は忘れましたが、彼は私の公務員試験勉強を応援してくれました。

 

昔から秀才で、理系の大学院を出た彼の考え方や勉強法は非常に参考になりました。超文系人間の私にとっては目から鱗が落ちっぱなしでした。

 

その彼は公務員試験の挑戦を断念する私を温かく迎え入れてくれました。しかし、今後の進路を決める際だけは厳しかったです。

 

普段はいい人を装う私ですが、その彼ともう一人の親友(公務員試験時代に知り合った受験仲間)にだけは素の自分を安心して出せます。

 

そのため彼にも「働くのが怖いから働きたくない」と会う度に駄々をこねて困らせていました。

 

 

背景を全て知っている彼は最初は受容して励ましてくれました。しかしある日を境に厳しくなりました。

 

「今度会うときまでにバイトにエントリーして面接に行かなかったら本気で怒るよ」みたいな台詞を言われたのです。

 

いよいよ進退窮まったかと思っていた時、意外な所から救いの手が差し伸べられたのです。

 

それは知り合いが働いている所でバイトを募集しており、私にそこで働かないかと打診があったのです。

 

このままでは親友も失望して離れていってしまい、ますます人生がダメになってしまうと恐怖を感じた私はそこの面接に行きました。

 

知り合いの方はその事務所の支店長であり、過去の私も知っていたので簡単に本社面接まで行きました。

そしてフルタイムのバイトとして働き始めたのです。

 

今でもその親友は私のTwitterが荒れると心配してLINEのメッセージや電話をくれます。彼には本当に感謝しています。こんな面倒くさい奴に付き合ってくれて、いつも本当にありがとう。

 

ようやく本題ですね。

 

結局、この三部作は自分の過去を振り返るための記事になってしまいました。でも過去と向き合って、失敗した自分を少しは許せるようになったと思います。

 

 

本題である売上と私ですね。最初は失われた年月を取り戻し、社会人経験と年齢が釣り合ったらNPOなり、ソーシャルビジネスの世界に転職しようと考えておりました。

 

 

もちろん私を拾ってくれた知り合いにも正直に話したところ、「ならば一端の社会人としてどこに出しても恥ずかしくないレベルまで鍛える」と仰ってくださりました。

 

 

結局、その知り合いは今年度に入って他の支店へ異動してしまいましたが、今の支店長(私の入社当時は副支店長)と一緒に私を温かく見守りながら今も私を鍛えてくださります。

 

また職場環境も前職とは比べものにならないほど良い環境でした。同僚は優しく、仕事のできない私に対しても根気強く教えてくれました。

 

また、営業・接客・販売は未経験の分野でしたが、前職のような物流センターの運営や在庫管理よりも私に合っていました。

 

もちろん作業時間の制約が前職よりも緩やかなため、強迫観念を抱くことなく安心して仕事ができた点も良かったです。

 

さて、何で売上に拒絶反応を抱いた私が、現在は売上を達成感にしながら働けているかといいますと、その理由は現在の良い職場環境を自分のために守りたいからなのです。

 

二人の上司の恩義に報いる気持ちもあります。しかし、それ以上に「売上を上げ続けないと事務所が閉鎖され、自分の首が飛ぶことを怖れていること」が一番の理由なのです。

 

事務所ごとに売上ベースの人件費の総額が決まっているみたいで、売上が減るごとにバイトの首が飛んでいく仕組みになっていると今の上司から聞きました。

 

前の上司と今の上司がいる内は「B・Mくんのことは守るから安心して働いて欲しい」と二人の上司は言ってくださいました。

 

しかし今後何が起こるか分かりません。今の上司が異動になるかも知れませんし、現在の事務所が閉鎖されて他の所に私が飛ばされるかも知れません。

 

または私の首が切られる可能性もあります…。

 

だからこそ自分自身を守るため、売上に対して向き合い、いかにして売上を上げるか考えるようになったのでした。

 

幸いなことに今の会社は売上さえ出れば、バイトであろうが方法は自由にやらせてもらえる社風なのです。

 

だからこそ色々勉強し、周りと相談して売上に真剣に向かい合うことが達成感、今の私の働く意義になっているのです。

 

もちろん、そこに囚われすぎているので、メンタルがやられて最近のネガティブな愚痴ツイート連発になっていますが…。

 

今後の私

 

今はこの会社でバイトとして働き続けながら、休日はNPOやソーシャルビジネスの界隈に触れていきたいと考えております。

 

そもそも30代で転職活動をするわけなので、何らかの成果を成し遂げてから転職しようと思っています。

具体的にはバイトから契約社員までランクアップするのが目標です。

 

せめて恩人である二人の上司が目に見える形まで成長して成果を出すまではこの会社で頑張り続けようと思います。

 

まぁ、最低限自分の首が切られないように頑張らないといけませんが(笑)

 

オチの無い、長ったらしい三部作の記事にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

 

次回からはもう少し気楽な記事が書けるとおもいます。